GPT千葉とドラフトの振り返り
2015年4月6日 MTG天神のばぶるすGPT千葉に参加してきました。
行くたびに交通費が往復3000円かかるので財布がやばいです。しばらくは地元で大人しくしてます。
赤黒ドラゴンを組もうとするも考えがまとまらず挫折し、土壇場で赤緑アグロをでっち上げました。スーラク3枚現地で揃えた、売り切れてたら死んでた。
スイスラウンド6回戦で結果は××○○○×の3-3。雑魚でしたはい。
■デッキリスト
・土地23
7 山
6 森
2 マナの合流点
4 樹木茂る山麓
4 奔放の神殿
・生物30
4 エルフの神秘家
4 爪鳴らしの神秘家
3 荒野の後継者
1 失われた業の巫師
3 炎跡のフェニックス
4 ゴブリンの熟練扇動者
3 狩猟の統率者、スーラク
4 雷破の執政
4 嵐の息吹のドラゴン
・呪文7
2 龍詞の咆哮
4 火口の爪
1 焙り焼き
・サイドボード15
3 マグマのしぶき
2 焙り焼き
1 神々の憤怒
3 スズメバチの巣
2 破壊的な享楽
1 パーフォロスの槌
2 歓楽者ゼナゴス
1 世界を目覚めさせる者、ニッサ
■感想
ほぼコピペデッキ。
《加護のサテュロス》4を《失われた業の巫師》1、《炎跡のフェニックス》3に変更したくらいです。
獰猛し放題だから強いかなって思った(小並感)
試合の振り返りは省略して簡単に。
①アブザンアグロ ○××
アブザンは《焙り焼き》で勢力衰えたかと思いきや、《究極の価格》振りかざして相変わらず健在のご様子。
確定除去と化した価格を連打されたり、マナクリとラブルをまとめて《悲哀まみれ》されたりで、《太陽の勇者、エルズペス》まで粘られて負けた。
こちらのキープがぬるかったので反省。ただ、相手の生物は概ね焼けるしわりと相性はよかったはず。
②赤単スライ ×○×
メイン不利すぎわろた。マナクリを《灼熱の血》で燃やされて何もできず死亡。
サイドで火力と《スズメバチの巣》全部入れて、《嵐の息吹のドラゴン》《炎跡のフェニックス》全部と《マナの合流点》1枚を抜く。
3戦目は蜂の巣一度も引かないままあえなく死亡。つらい。
フリーで何戦かやったけど、サイド後でも勝率6割ちょいくらい。《龍詞の咆哮》が4枚ほしかった。《焙り焼き》は疾駆焼けないのがつらすぎ。
③青黒コン ○×○
相手が《雷破の執政》見て嫌な顔してた。《危険な櫃》ぶっぱさせてから速攻勢を叩きつけて勝ち。ただ、やはりというか《究極の価格》が滅茶苦茶飛んでくる。もうやだ。
《悪夢の織り手、アショク》は見てから《歓楽者ゼナゴス》出せば余裕。いなかったら正直負ける。
④赤単スライタッチ白 ×○○
メインボードからペインランド取ってて、サイドから《岩への繋ぎ止め》《正義のうねり》を持ってくるみたい。サイド後蜂の巣ゲーして勝ち。
⑤緑青変異 ○○
よくわからんデッキ。除去が《現実変容》《霊気渦竜巻》しかないご様子。変異焼きながら殴ったら勝った。
対戦相手はサイド数えるときもデッキシャッフルするときもカード丸見えで(察し)って感じだった。終わってから指摘してあげました。
⑥赤黒ミッドレンジ ○××
最終戦はまさかのコラガン。黒を濃くしてるらしく、メインから《英雄の破滅》が飛んできた。丸くてやりやすそうかも。
素出しの《嵐の憤怒、コラガン》のタフネス5が超えられない件について(絶望)
試合自体は相手が勝ったものの、相手の知人から「そのサイドプランはない」「相手が1T早く山引いてたら負けてた」「戦略がふにゃふにゃしすぎ」と超ダメ出しされてた。それでも負けたぼくとは一体……勉強になりました。
全体を通しての反省。
まず久々に赤緑使ったせいで、1,2試合はキープ基準ふわふわタイムでした。練習する時間がなかったとはいえ、もうちょいなんとかしたかった。
それと思いつきで足したフェニックス、一回も蘇ってないんですがそれは。
考えてみれば、フェニックスが死んでてドラゴンで殴れててマナが余ってるなんてそうそうないよね。そもそもマナあったら速攻足すっていう。
しかしいまいち《加護のサテュロス》の強さがわかってないので、誰かご指導いただけないでしょうか。
GPTのあとは8人ドラフトに参加。
1-1,2で《龍王オジュタイ》《狡猾な微風舞い》を取り勝ちを確信するも、最終ラウンドでコラガンに競り負けました。壁を並べておじゅおじゅするだけのデッキだったので、接死持ちが無理すぎた。
ただ、《深遠な旅》入れなかったのは明確な構築ミス。ドラゴンしかフィニッシャーいねーんだゾ？
シールドでの《龍王オジュタイ》は《城塞の包囲》並みの最強級ボムだと思ってたけど、使ってみると白包囲ほどではないなという感じ。
接死もそうだし、赤や緑のパワー4,5コモンですらオジュタイだけじゃどうにもならない。青白カラーの除去の薄さも相まってかなり厳しかったです。
あと単純に、みんなまだ慣れてないのかオジュタイへのプレイングが下手。攻撃→除去呪文→打消ししたらそのままターン返ってくることがざらにあって、流石にあかんやろと。
以上で土日のハイライト終了。
出張先に着いたので仕事してきます。ではまた。
行くたびに交通費が往復3000円かかるので財布がやばいです。しばらくは地元で大人しくしてます。
赤黒ドラゴンを組もうとするも考えがまとまらず挫折し、土壇場で赤緑アグロをでっち上げました。スーラク3枚現地で揃えた、売り切れてたら死んでた。
スイスラウンド6回戦で結果は××○○○×の3-3。雑魚でしたはい。
■デッキリスト
・土地23
7 山
6 森
2 マナの合流点
4 樹木茂る山麓
4 奔放の神殿
・生物30
4 エルフの神秘家
4 爪鳴らしの神秘家
3 荒野の後継者
1 失われた業の巫師
3 炎跡のフェニックス
4 ゴブリンの熟練扇動者
3 狩猟の統率者、スーラク
4 雷破の執政
4 嵐の息吹のドラゴン
・呪文7
2 龍詞の咆哮
4 火口の爪
1 焙り焼き
・サイドボード15
3 マグマのしぶき
2 焙り焼き
1 神々の憤怒
3 スズメバチの巣
2 破壊的な享楽
1 パーフォロスの槌
2 歓楽者ゼナゴス
1 世界を目覚めさせる者、ニッサ
■感想
ほぼコピペデッキ。
《加護のサテュロス》4を《失われた業の巫師》1、《炎跡のフェニックス》3に変更したくらいです。
獰猛し放題だから強いかなって思った(小並感)
試合の振り返りは省略して簡単に。
①アブザンアグロ ○××
アブザンは《焙り焼き》で勢力衰えたかと思いきや、《究極の価格》振りかざして相変わらず健在のご様子。
確定除去と化した価格を連打されたり、マナクリとラブルをまとめて《悲哀まみれ》されたりで、《太陽の勇者、エルズペス》まで粘られて負けた。
こちらのキープがぬるかったので反省。ただ、相手の生物は概ね焼けるしわりと相性はよかったはず。
②赤単スライ ×○×
メイン不利すぎわろた。マナクリを《灼熱の血》で燃やされて何もできず死亡。
サイドで火力と《スズメバチの巣》全部入れて、《嵐の息吹のドラゴン》《炎跡のフェニックス》全部と《マナの合流点》1枚を抜く。
3戦目は蜂の巣一度も引かないままあえなく死亡。つらい。
フリーで何戦かやったけど、サイド後でも勝率6割ちょいくらい。《龍詞の咆哮》が4枚ほしかった。《焙り焼き》は疾駆焼けないのがつらすぎ。
③青黒コン ○×○
相手が《雷破の執政》見て嫌な顔してた。《危険な櫃》ぶっぱさせてから速攻勢を叩きつけて勝ち。ただ、やはりというか《究極の価格》が滅茶苦茶飛んでくる。もうやだ。
《悪夢の織り手、アショク》は見てから《歓楽者ゼナゴス》出せば余裕。いなかったら正直負ける。
④赤単スライタッチ白 ×○○
メインボードからペインランド取ってて、サイドから《岩への繋ぎ止め》《正義のうねり》を持ってくるみたい。サイド後蜂の巣ゲーして勝ち。
⑤緑青変異 ○○
よくわからんデッキ。除去が《現実変容》《霊気渦竜巻》しかないご様子。変異焼きながら殴ったら勝った。
対戦相手はサイド数えるときもデッキシャッフルするときもカード丸見えで(察し)って感じだった。終わってから指摘してあげました。
⑥赤黒ミッドレンジ ○××
最終戦はまさかのコラガン。黒を濃くしてるらしく、メインから《英雄の破滅》が飛んできた。丸くてやりやすそうかも。
素出しの《嵐の憤怒、コラガン》のタフネス5が超えられない件について(絶望)
試合自体は相手が勝ったものの、相手の知人から「そのサイドプランはない」「相手が1T早く山引いてたら負けてた」「戦略がふにゃふにゃしすぎ」と超ダメ出しされてた。それでも負けたぼくとは一体……勉強になりました。
全体を通しての反省。
まず久々に赤緑使ったせいで、1,2試合はキープ基準ふわふわタイムでした。練習する時間がなかったとはいえ、もうちょいなんとかしたかった。
それと思いつきで足したフェニックス、一回も蘇ってないんですがそれは。
考えてみれば、フェニックスが死んでてドラゴンで殴れててマナが余ってるなんてそうそうないよね。そもそもマナあったら速攻足すっていう。
しかしいまいち《加護のサテュロス》の強さがわかってないので、誰かご指導いただけないでしょうか。
GPTのあとは8人ドラフトに参加。
1-1,2で《龍王オジュタイ》《狡猾な微風舞い》を取り勝ちを確信するも、最終ラウンドでコラガンに競り負けました。壁を並べておじゅおじゅするだけのデッキだったので、接死持ちが無理すぎた。
ただ、《深遠な旅》入れなかったのは明確な構築ミス。ドラゴンしかフィニッシャーいねーんだゾ？
シールドでの《龍王オジュタイ》は《城塞の包囲》並みの最強級ボムだと思ってたけど、使ってみると白包囲ほどではないなという感じ。
接死もそうだし、赤や緑のパワー4,5コモンですらオジュタイだけじゃどうにもならない。青白カラーの除去の薄さも相まってかなり厳しかったです。
あと単純に、みんなまだ慣れてないのかオジュタイへのプレイングが下手。攻撃→除去呪文→打消ししたらそのままターン返ってくることがざらにあって、流石にあかんやろと。
以上で土日のハイライト終了。
出張先に着いたので仕事してきます。ではまた。
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