最近MOで対戦回数が稼げて、MTG楽しいなって感じてます。
リアルのカードも当分続けますけど、徐々にこっちにシフトするかもしれない。お店に出かけて5人しかいないとかザラだとテンション下がるしねえ。

それはさておき。


最近(とは言え2,3週間前から?)MOでマルドゥが勢力を増しているご様子。GPトロント2位もマルドゥでしたし、環境に対する布告除去の強さを存分に発揮している感じがしますね。

そんなわけで先日自分もマルドゥをリアル大会に持ち込んだわけですが、初戦のジェスカイトークンにボロ負け。布告除去へのソリューションはトークンと言われ、納得の至り。
ちなみに「アブザンの《胆汁病》とか《悲哀まみれ》とか、あと《ドロモカの命令》も辛くないですか?」との質問には「マイナス修正は辛いけど、《究極の価格》が増えてそっちは枚数減ってるから、以前よりはマシですね」とのこと。なるほどなあ。
なおマルドゥにはエンチャ除去手段がほぼない模様。ファクトなら《コラガンの命令》で割れるもん!《エレボスの鞭》くらいしか対象いないけど……

ちなみにマルドゥの強みは布告除去だけではなく《死霧の猛禽》に対して《神々の憤怒》を打ち込める点もあり、こっちは一見トークン系にも刺さるように思えます。
実際赤単のバラまくゴブリントークンには強いんだけど、エンド《急報》してくる相手にはそうでもないんですよね。


というわけで、三すくみ的には
マルドゥ→アブザン→ジェスカイ→マルドゥ…
ってとこみたいですね。奇しくも「ほのお」「くさ」「みず」って感じ。

……アブザンの中心色は緑じゃなくて白?初耳ですね(すっとぼけ)



さて、相性緩和するにはどうすればいいんだろう。
マルドゥのサイドに《悪性の疫病》?ちょっとピンポイントすぎるような気も。《洗い流す砂》《弧状の稲妻》は結局ソーサリーだから《急報》の処理が追いつかないし。
おとなしく《異端の輝き》でも入れて《ジェスカイの隆盛》を割っていく方がいいのかなあ。うーん、難しい。


来週はGPT千葉がばぶるすさんであるようなので、それまでに考えてみましょう。

あと、どうやら食中毒になったようなので、今日中に治さないと仕事に支障が……。

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