直近2回のドラフトデッキ
直近2回のドラフトデッキ
■赤緑上陸(画像1枚目) 2-1, 2-1, Split
1-3の《とどろく雷鳴》から赤に参入し、欠色を避けて上陸に着地。
上陸といいつつライフを詰めるのは《オンドゥの勇者》と《髑髏砕きの補充兵》のおしごと。
今回は《板岩の槌》が取れず(見てない)、かわりに撤退2種を拾えた形。
マナがあふれた(=殴り殺し損ねた)際の受け手として、ロリサンの他に発動者も2種採用。

上陸のように殴るしかないデッキでは、《髑髏砕きの補充兵》の威迫が優秀ですね。
相手にブロッカー展開を強要してバットリやインスタント除去でシャクっていく動きが強い。

これと《石の怒り》という安くて強めの赤ダブシンコモンがあるので、赤6~7:緑3~4くらいを意識してまとめ上げるのが良さげ。

デッキの出来は60点強くらい。《ヴァラクートの捕食者》が2枚もあればもっと強かったなあ。
ギリギリ決勝まで進んで、迷いなくSplitしました。



■青黒飛行(画像2枚目) 2-0, 2-0, 2-1
1-1が《タジームの守護者》と《とどろく雷鳴》で流石に前者を選択。
1-4で早々に《進化する未開地》を取り、1-5で《ウラモグの失脚させるもの》を取って青黒を強く意識した。
1パック目の青は流れが良くなかったけど、下にも流してないので返しに期待しつつ2パック目。
流れてくる青をきっちり取りつつ、欠色はオマケと割りらざるを得ない感じだったので、《グール・ドラズの監視者》や《息詰まる忌まわしきもの》を飛行戦力としてピック。
3-1で《忘却蒔き》が出てニッコリ。7,8マナのスペルが採用圏内に入ったおかげでデッキパワーがぐっと上がりました。

打ち消しマンがいるので《霧の侵入者》を即ピックした以外は、順当にカードパワーで取っていった感じのドラフト。流れがよかった(小並感)

1,2戦目の相手のデッキがあまり強くなく、あっさりストレート決勝。
1戦目の相手なんか、1/1飛行と赤の土地破壊が2枚ずつメインに入っててちょっと哀れみを感じる。こちらの土地が3枚で詰まり、ランデスを全力で打ち消すはめになって焦りましたが、それでも勝てるくらい弱かった。

決勝は飛行並べて《逆境》してなんとかライフレースを制し勝ち。《グール・ドラズの監視者》が6マナとは思えない性能でした(悪い意味で)。




赤緑上陸はアーキタイプとしてはTier2的扱いですが、とにかく組みやすくて回しやすいのでわりとよくやりますし、わりとよく勝てます。
赤の強いカードがいっぱいあって、青も黒も空いてなさそうだから緑を取る。かんたん。

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