ナヤ人間カンパニー【EMN-Std案①】
2016年7月10日 Magic: The Gathering コメント (2)
■前書き
これまでどちらかと言うとドラフトの人という印象が強かったひーちゃん。
しかし元々メインでやっていたのはスタンダード。
ドラフトの回数が多いのは放送映えするのと、スタンダードが勝てないからという理由が大きかったのも正直なところ。
しかしSOI環境のスタンダードでは、オリジナルデッキ(ジェスカイドラゴン)にて
・PPTQ 5-0で突破
・PTQ 5-2でオポ落ち11位
・MOCS 5-2でドロップ
と比較的好成績を残すことができました。
どれも放送しながらだったので、視聴者のアドバイスによる勝利が多々あったのは否定しません。とはいえ勝ちは勝ち、好成績は好成績。
これを受けて次のようなシンプルな心境の変化(あるいは自覚)がありました。
・MTGにおける目標は勝利
→もっと勝てるプレイヤーになりたい
・今回はオリジナルに拘りすぎた
→VS白緑トークンの勝率悪いにも関わらず使い続けた
→白緑トークンもバントカンパニーも使ったことないのは論外
今後の方針。次環境はスタンダードでPTQ突破を真剣に狙います。
なりふり構わずベストデッキを使います。強いデッキは予算を惜しまず試します。
(コピーデッカーになるってことじゃないよ。
オリジナルデッキ=ベストデッキなら最高だよね。)
リミテッドの回数は極力減らそうと考えています。あくまで息抜き程度で。
時間もチケットもスタンダードに注ぎ込んでいく心づもりです。
■というわけで
フルスポイラーも出たしまずはデッキ案を量産してみる。
既存デッキの強化から新規案までいくつかあるけど、まずはこれ。
■ナヤ人間カンパニー
・25 土地
・25 生物
4 スレイベンの検査官
4 森の代言者
4 ラムホルトの平和主義者
4 サリアの副官
3 不屈の追跡者
4 ハンウィアー守備隊
2 異端聖騎士、サリア
・10 その他
2 ドロモカの命令
4 アタルカの命令
4 集合した中隊
■概要
ベースはバント人間カンパニー。青を抜いて
《反射魔道士》→《ハンウィアー守備兵》
《変異エルドラージ》→《異端聖騎士、サリア》
《オジュタイの命令》→《アタルカの命令》
に変更しただけ。
《ハンウィアー守備兵》と《アタルカの命令》、《サリアの副官》の相性の良さに注目した構成。
バントよりも前のめりな構成で早いターンでの轢き殺しを狙います。
■雑感
……駄目だ弱そう(真顔) 勝ち筋が細いというか少ないというか。
《ドロモカの命令》2枚だけでどうやって相手生物どかすんじゃこれ。
《集合した中隊》をEMN環境で使うなら、素直にバントカンパニー+《呪文捕らえ》の方が強そう。次はそっち考えよう。
デッキ構築の上達法・トップ8
http://mtg-jp.com/reading/translated/rc/0011781/
「君のマジックにおける目標って、対戦相手と比べてどれだけかっこいいかを証明することかい? それとも勝つことかい?」
http://mtgoversears.com/post-88/
【翻訳】なぜベストなデッキを使わないんですか?
特別な理由がない限り、ありふれたベストデッキを使うのが常に正解だ。
ベストデッキを使いこなせないのに、最先端ぶったデッキ選択をするのは止めにしよう。
これまでどちらかと言うとドラフトの人という印象が強かったひーちゃん。
しかし元々メインでやっていたのはスタンダード。
ドラフトの回数が多いのは放送映えするのと、スタンダードが勝てないからという理由が大きかったのも正直なところ。
しかしSOI環境のスタンダードでは、オリジナルデッキ(ジェスカイドラゴン)にて
・PPTQ 5-0で突破
・PTQ 5-2でオポ落ち11位
・MOCS 5-2でドロップ
と比較的好成績を残すことができました。
どれも放送しながらだったので、視聴者のアドバイスによる勝利が多々あったのは否定しません。とはいえ勝ちは勝ち、好成績は好成績。
これを受けて次のようなシンプルな心境の変化(あるいは自覚)がありました。
・MTGにおける目標は勝利
→もっと勝てるプレイヤーになりたい
・今回はオリジナルに拘りすぎた
→VS白緑トークンの勝率悪いにも関わらず使い続けた
→白緑トークンもバントカンパニーも使ったことないのは論外
今後の方針。次環境はスタンダードでPTQ突破を真剣に狙います。
なりふり構わずベストデッキを使います。強いデッキは予算を惜しまず試します。
(コピーデッカーになるってことじゃないよ。
オリジナルデッキ=ベストデッキなら最高だよね。)
リミテッドの回数は極力減らそうと考えています。あくまで息抜き程度で。
時間もチケットもスタンダードに注ぎ込んでいく心づもりです。
■というわけで
フルスポイラーも出たしまずはデッキ案を量産してみる。
既存デッキの強化から新規案までいくつかあるけど、まずはこれ。
■ナヤ人間カンパニー
・25 土地
・25 生物
4 スレイベンの検査官
4 森の代言者
4 ラムホルトの平和主義者
4 サリアの副官
3 不屈の追跡者
4 ハンウィアー守備隊
2 異端聖騎士、サリア
・10 その他
2 ドロモカの命令
4 アタルカの命令
4 集合した中隊
《ハンウィアーの守備隊》 2R
クリーチャー ― 人間・兵士
ハンウィアーの守備隊が攻撃するたび、赤の1/1の人間・クリーチャー・トークンを2体タップ状態で攻撃している状態で戦場に出す。
2/3
《異端聖騎士、サリア》 2W
伝説のクリーチャー ― 人間・兵士
先制攻撃
対戦相手がコントロールする、クリーチャーと基本でない土地はタップ状態で戦場に出る。
3/2
■概要
ベースはバント人間カンパニー。青を抜いて
《反射魔道士》→《ハンウィアー守備兵》
《変異エルドラージ》→《異端聖騎士、サリア》
《オジュタイの命令》→《アタルカの命令》
に変更しただけ。
《ハンウィアー守備兵》と《アタルカの命令》、《サリアの副官》の相性の良さに注目した構成。
バントよりも前のめりな構成で早いターンでの轢き殺しを狙います。
■雑感
……駄目だ弱そう(真顔) 勝ち筋が細いというか少ないというか。
《ドロモカの命令》2枚だけでどうやって相手生物どかすんじゃこれ。
《集合した中隊》をEMN環境で使うなら、素直にバントカンパニー+《呪文捕らえ》の方が強そう。次はそっち考えよう。
コメント
確かに人間相手にはサイドで3枚に減らしていますが。
除去は、サリアが今後相手に入ることを考えると増やさざるを得なくなると思います。
バントと違って短期戦が想定されるので、アド要員の《薄暮見の徴募兵》《不屈の追跡者》を減らし攻め手に枠を使ってみました。
サリア……そうかサリアか。あれ使われて詰むデッキはデッキじゃないですね。
そこ意識すると白緑トークンが強いのかなあ。