【KLDスタン】赤白機体withサリアでリーグ5-0、PPTQ4-1突破
【KLDスタン】赤白機体withサリアでリーグ5-0、PPTQ4-1突破
【KLDスタン】赤白機体withサリアでリーグ5-0、PPTQ4-1突破
やりました。今環境2回目にて突破です。(1回目は3-2でした)
PPTQ突破自体も、これでようやく2回目です。

前回はSOI環境のジェスカイ・ドラゴンなので、EMN環境は息してなかったわけですね。
いやあ、カンパニーミラーは練習量の差でボロ負けしたなあ(遠い目)

今回は比較的早い段階から赤白機体を使っており、なんとか勝率も安定してきた感じです。


とりあえずメインボードをさらっと解説しときます。忘備録忘備録。
サイドボーディングは気力があったら別記事で書く。はず。


■赤白機体
・土地24
10 平地
6 山
4 感動的な眺望所
3 鋭い突端
1 霊気拠点

・クリーチャー22
4 スレイベンの検査官
4 模範的な造り手
3 無私の霊魂
4 経験豊富な操縦者
1 異端聖戦士、サリア
2 ピア・ナラー
2 模範操縦士、デパラ
2 大天使アヴァシン

・機体6
4 密輸人の回転翼機
2 高速警備車

・プレインズウォーカー2
2 ゼンディカーの同盟者、ギデオン

・その他6
2 石の宣告
3 蓄霊稲妻
1 停滞の罠


・サイドボード15
2 断片化
4 流電砲撃
1 神聖な協力
1 ヴァラクートの涙
2 空鯨捕りの一撃
2 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
2 反逆の先導者、チャンドラ
1 領事の旗艦、スカイソブリン


■メインボード解説
一般的なレシピの部分はおいといて、細かいところを個別に解説します。


・《鋭い突端》3、《霊気拠点》1
タップインを少しでも減らしたかったのと、浮いたエネルギーで《蓄冷稲妻》4点出したかった。
一度《霊気拠点》4枚も試した(http://lackmemory.diarynote.jp/201610232301111144/)が、流石に色マナでなくて悶絶した。
3:1は完全に感覚。色マナでなくて困ることはめったにないので、まあ悪くない。


・《模範操縦士、デパラ》2、《異端聖騎士、サリア》1
デパラが手札でダブつくことがままあり、誘発型能力も頻繁に活用するわけではないのが気になった。
→枚数を2に抑えて、かわりにサリアを採用。副官じゃないよ。
サリアの評価ポイントとして、
 前半:ブロッカーや機体搭乗要員を足止め、先制攻撃も合わさって攻撃を通しやすい。
 後半:《大天使アヴァシン》や《墓後家蜘蛛、イシュカナ》を足止めできる。
といった点が挙げられる。要は、機体ミラーの前半、青白瞬速/黒緑昂揚の後半に強い。
逆に言えばいつでも強いカードではないため、2枚3枚欲しいカードではないかなあと言った所。


・《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》2
ふわっとしてる枠。元は《高速警備車》と《領事の旗艦、スカイソブリン》だった。
車3台がダブつきやすいのと、サイド後ギデオンの暴力だけで勝つことが意外とありメインに採用。
サイド後も含めて枚数の正解が全くわからない。強いことには強いが、あっさり死ぬこともあるしなあ。


・《停滞の罠》1
メイン《断片化》みたいなブチギレ野郎は流石にいないので99%確定除去。
《空鯨捕りの一撃》と比較して、《呪文捕らえ》や《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を潰せるのがえらい。
でも大体《密輸人の回転翼機》に使っちゃうよね。しょうがないね。



とまあそんなとこです。デッキ相性は体感的にですが

VS機体:身も蓋もないけど先攻が6:4で有利。もしくは右手強い方が有利。
      後手時はアヴァシン変身を意識して戦う。サクり手段は大事にすること。

VS青白:メイン微不利、サイド微有利。《ヴァラクートの涙》が冗談でなく強い。
      こちらはドブンがあるが相手はそうでもないため、なんだかんだ勝てる。

VS黒緑:一貫して不利。最も当たりたくない相手。
      常に《最後の望み、リリアナ》を警戒する必要あり、精神的にもしんどい。

VSその他:大体デッキパワーの差で押し切れる。ギデオンisゴッド。

とまあこんなとこ。リーグとPPTQの10マッチ通して1度も緑黒昂揚に当たらなかったので、超ラッキーでした。
最近ちらほら霊気池を見るので、少しは数を減らしてるのかな?
そうだといいんですけどね。霊気池の方が嫌いだけどね。



とりあえずこんな感じで。
というか誰か青白フラッシュ相手のサイドボーディングと、緑黒相手に有効なカードを教えてください。マジで。

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