http://lackmemory.diarynote.jp/201711131240324787/
前の記事の解説編です。

最初に言っとくと、ぼくはルール過激派ではありますがジャッジではありません。
間違った記載をした場合は謝罪と訂正をしますが、責任まではもてませんのであしからず。


■本題
ともあれ最初に言うべきは、「非紳士的行為」と「紳士的ではない行為」はイコールではないということです。
マナーや態度が悪いからといって「非紳士的行為」とは限りません。

MTGにおいて「非紳士的行為」というワードはマジック違反処置指針(IPG)で定義された違反の分類、れっきとしたルールの用語です。
IPG自体については下記URLを参照ください。特に競技プレイヤーを自称するのであれば、一度は見ておくことをオススメします。
補足文無し、1Pのみ http://mtg-jp.com/rules/docs/JPN_IPG.html
補足文有り、複数P https://blogs.magicjudges.org/rules/ipg-jp/

さて、「非紳士的行為」の定義と小分類は以下の通りです。
IPG 4. 非紳士的行為
〔非紳士的行為〕は、大会の安全性や競技性、楽しさ、または完全性に大きな被害を与える可能性のある、問題のある振る舞いである。
非紳士的行為は、紳士的行為でないということとイコールではない。「良い」とも「紳士的だ」とも言えないが「非紳士的」ではない、「競技的」行為という幅が充分にある。

4. 非紳士的行為
 4.1. 非紳士的行為 ─ 軽度
 4.2. 非紳士的行為 ─ 重度
 4.3. 非紳士的行為 ─ 結果の捏造
 4.4. 非紳士的行為 ─ 買収・賭博
 4.5. 非紳士的行為 ─ 攻撃的行為
 4.6. 非紳士的行為 ─ イベント物品の窃盗
 4.7. 非紳士的行為 ─ 遅延行為
 4.8. 非紳士的行為 ― 故意の違反


それでは次に、前記事の質問文が「非紳士的行為」に当たるのかどうか見ていきましょう。



①(年上の対戦相手に向かって)「あんたがヤマダか?よろしく」と声をかけた。
→非紳士的行為ではない

「結果の捏造」~「故意の違反」に当てはまらないことは明確なので、「軽度」から見てみます。
IPG 4.1 非紳士的行為 ─ 軽度
プレイヤーが、イベントあるいはその参加者に損害を与える行為を行なった。
その個人の周囲に不快感を与える場合があるが、不快感を与えなかったからといってこの懲罰が免除されるわけではない。

補足文:逆も真なのです。以下のようなこの違反の合理的な閾値よりも低い内容に対して、気分を害したり動揺したりする人もいます。(筆者注:あなたが相手の行為を不快に思ったとしても、基準未満の行為なら違反ではないですよ、ということ)

補足文:〔非紳士的行為 ─ 軽度〕かどうかの判断を行うときは、定義に立ち戻りましょう。プレイヤーは混乱をもたらすような行動をとりましたか?

例:
  (A) あまりに低俗で下品な発言をした。
  (B) ジャッジに、対戦相手に懲罰を与えるよう不適切に要求を行なった。
  (C) フロアジャッジの裁定を待たずに、ヘッドジャッジへの上訴をした。
  (D) ゲームに負けた後、デッキを床にばらまいた。
  (E) プレイ終了後、プレイ場所に大量のゴミを残していった。
  (F) プレイエリアから出るようという、イベント・スタッフの指示に従わなかった。

さて、①の行動……つまりタメ口や呼び捨てはマナー違反ではあるかもしれせん。
しかし「参加者に損害を与える行為」や「あまりに低俗で下品な発言」とまで言えないことは明らかです。よってルール違反ではありません。

それに考えてもみてください。これが年下のキモオタもしくはチャラいヤンキーなら腹も立つでしょうが、金髪幼女のステファニーちゃんが片言の日本語で話しかけてくれたのなら、あなたも最初から問題だなんて思わないでしょ?
そして「非紳士的行為」の裁定において「不快かどうか」は重要視されません。それに相手の年齢・性別・人種・職業等でルール違反かどうか変わったら困りますよね?
あくまで定義に当てはまるか否かで見る必要があります。ステファニーちゃんがOKならキモオタでもOKなのです。

逆に言えば、ステファニーちゃんでも「死にさらせこの腐れチ○ポが」等の発言は間違いなく「非紳士的行為―軽度」に当たりますので、内心興奮していても速やかにジャッジを呼びましょう。


②ゲーム中、ずっとガムを噛んでいた。
③マナフラッドしてしまい何度か舌打ちをした。
→非紳士的行為ではない

これらは①と同様です。試合中の飲食は(ぼくがルールを上から下まで確認したかぎりでは)特別禁止されていませんし、誰だって試合中に水くらい飲んだことあるでしょう?
また、舌打ちを「あまりに低俗で下品な発言」とみなすのは無理があります。
ただし、あなたが気になって気になって仕方ないならジャッジに相談してみてください。ジャッジはただちに違反ではなくても、態度を改めるように指示することができます。


④「あんた2つ前のターン《闇の腹心》誘発忘れてたぜ、もう遅いけどな」と指摘した。
⑤「あんたのエンドに《選択》キャスト、おっと《稲妻》だ。あんた今ライフ4?このターンも《闇の腹心》忘れてたから、今引いてくれ」と指摘した。
→非紳士的行為ではない

「故意の違反」に該当するんじゃないかって?しないんですねえ。
競技プレイヤーには常識として知っていてほしいんですが、「対戦相手の誘発忘れを指摘しないこと」はルール上問題ないと明言されていますし、当該ページにも以下のような記載があります。
IPG 4.8 非紳士的行為 ― 故意の違反
イベント関連文書で定められた規則を破ったり、イベント・スタッフに嘘をついたり、あるいは、自分(やチームメイト)のマッチでの違反に気づいたにもかかわらずそれに注意しなかったりした。

補足文:明確に上記の例に含まれないものがあります。「(筆者注:対戦相手のコントロールする)誘発忘れを指摘しなかったこと」です。これは、あなたに有益なタイミングで指摘したとしても、決して〔非紳士的行為 ─ 故意の違反〕ではありません。

「対戦相手の誘発忘れ」はそもそも指摘義務がないので、④は全く問題ありません。というか試合中に「さっき忘れたよ^^」と教えてくれる彼はかなり親切なのです。ぼくだったらマッチが終わるまで絶対に指摘しません!
⑤についても指摘すること自体は上記のとおり問題ありません。一方、この指摘通り今引く必要があるかどうかは別の項目を見なければいけませんね。
IPG 2.1 ゲーム上の誤り ─ 誘発忘れ
(筆者注:以下は忘れられていた誘発型能力が発見された場合についての記述。領域変更を伴う場合等色々と例外もあるので原文を要参照)
前のターンの現在のフェイズよりも前に忘れられた誘発については、プレイヤーにゲームを続けるように指示する。(筆者注:Aとする)
誘発によって生成した効果の持続時間がすでに過ぎている場合、プレイヤーにゲームを続けるように指示する。(筆者注:Bとする)
このどちらにも該当しない誘発型能力については、(筆者注:誘発型能力のコントローラーの)対戦相手は、その誘発型能力をスタックに置くかどうかを選ぶ。(筆者注:Cとする)

⑤の状況は「このターンの開始時」なので、Aには該当しません。また、Bは「~するたび、○○の終了時まで~する」といった能力を○○の後に発見した場合なので該当しません。
よってCのとおり「その誘発型能力をスタックに置くかどうかを選ぶ」ことができます。要するに「今引かせる」ことができます。土地以外がめくれたら彼の勝ちですね。


⑥延長ターンに入ってから「お互いハンドを公開して不利な方が投了しよう」と提案した。
→非紳士的行為ではない

最近似たような案件で失格者が出たので、誤解してほしくなくて取り上げました。
IPG 4.3 非紳士的行為 ─ 結果の捏造
プレイヤーが、現在のゲームに関係ない方法や、現在のゲームで適正でない行動でゲームやマッチの勝者を決めようとした、あるいはそう提案した。

例:
  (A) イベントで時間切れに際して、引き分けになりそうだった2人のプレイヤーがダイスを振り、勝者を決めた。
  (B) マッチの勝者をコイン投げで決めようと対戦相手に提案した。
  (C) プレイヤー2人が腕相撲をしてマッチの勝者を決めた。
  (D) プレイヤー2人がじゃんけんをしてマッチをするか引き分けにするかを決めた。
  (E) ゲームの勝者を決めるために、延長ターンの終わりにプレイヤー2人がライブラリーの一番上のカードの点数で見たマナ・コストを比較した。
  (F) 延長ターンの終わりに、「続けていたらどちらが勝ったか」を見るためにプレイヤー2人がライブラリーの上からカードを公開した。

補足文:他に問題となる決定方法としては、”未来のカード”を勝敗の決定に使用することです。マッチの終了時に、盤面の状況を判断して投了することはプレイヤーにとってもよいことです。
しかし、プレイヤーは自身が見ることができるものだけを判断材料としなければなりません。

最後の補足文に答えが丸まま書いてありますね。盤面を見て投了するという提案はOKなのです。(もちろん断って引き分けにしてもOKですよ)
え?手札を見せるのは駄目じゃないのかって?それについてはIPGではなくイベント規定(MTR)に記載があります。
MTR 3.12 非公開情報
プレイヤーは自分の手札やその他の自分が得ている非公開情報を、ルールで特に禁止されていない限り、公開することを選んでもよい。


先日失格になったプレイヤーは「手札を見せた上に”デッキトップをめくって”有利不利を決めようとした」ので失格になったのです。勘違いされませんよう。


⑦ゲーム後の握手を断り、挨拶もせず立ち去った。
→非紳士的行為ではない

ゲームの時系列順に書いたので説明が前後しますが、①と同様です。
IPGの補足でも「マッチが終了して対戦相手に握手を求められた時に、それを拒絶することはこの違反には該当しません」とはっきり記載されています。



■要するに結論は
全て非紳士的行為ではありません。
「ジャッジ案件」だと思った方が、この記事でルールへの理解を深めてくれると幸いです。

「マナー違反だ」「態度がよくない」と言うのは個人の自由ですが、ルール違反でない行為を「非紳士的行為だ」と言うのは、ぜひやめていただきたいです。
それは「コピーデッキを使うなんて卑怯だ!『ゲーム上の誤り』だぞ!!」と言うくらい的はずれな発言なんです。


■蛇足的なアレ
ハリーさんのコメント
「でも非紳士的行為って最終的にはヘッドジャッジの判断だったような」

はい、そのとおりです。ですがそれを殊更意識する必要はありません。

A「対戦相手がタメ口だったんだけど、非紳士的行為じゃないの!?」
B「いや、非紳士的行為には当てはまらないし、ルール上問題はないよ」
C「いやいや、ヘッドジャッジの判断次第では非紳士的行為になるんだから問題ないとは言えないだろ、敬語を使うべきだよ」

一見Cの言っていることは一理あるような気がしますが、実のところナンセンスです。言っていることは次と全く変わりありません。

A「対戦相手がノーネクタイだったんだけど、非紳士的行為じゃないの!?」
B「いや、非紳士的行為には当てはまらないし、ルール上問題はないよ」
C「いやいや、ヘッドジャッジの判断次第では非紳士的行為になるんだから問題ないとは言えないだろ、ネクタイは締めるべきだよ」

ヘッドジャッジが誤った判断をする可能性がないとは言えませんが、ルールについての議論でそれを考慮するのは無意味だと考えています。

「《削剥》でPWにダメージ与えられますか?」
「ルール上はできませんが、最終的にはヘッドジャッジ判断です。ヘッドジャッジができると言えばその場ではそれが正解です」
……無意味ですよね?


そもそも「最終的にはヘッドジャッジの判断」というのは、

A「お前さっき死ねって言っただろ!非紳士的行為だ!!」
B「言ってねーよ!お前の聞き間違いだろ!!」
A「いーや確かに言った!!!!」
B「いーいや絶対に言ってない!!!!」
ヘッドジャッジ「証拠も無いしワイが独断で決めるやで^^;」

という場面を想定しているものだと思います。あくまで個人的な見解ですが。



オチもなく以上!!長えよハゲ!!疲れた寝る!!!!!!!!!!!

【早速謝罪】ちまちまと10回くらい加筆修正したら全部新規投稿になってました。サーセン><

コメント

nophoto
リスナー
2017年11月14日4:32

PT霊気紛争でBrock Parkerが失格になったときのような、故意の見逃しによって有利を得ようとして失格、というのはヘッドジャッジ案件による特例なんですかね?

いまいち4や5の定義がよくわからないんですよね。現実の詐欺罪みたいに「悪意があったと証明できないしとりあえずセーフにしとこ」みたいな推定無罪、なノリなんですか?
それともPT霊気紛争での件は正しい状況ではない状態ですすめてるからアウトで、4や5は正しい状態に戻したからセーフなんですか?

nophoto
リスナー
2017年11月14日4:33

失礼、最後の文は4や5であげられた例では、という意味です

オリヒカ
2017年11月14日8:17

>>リスナー死
根本的な事を複数間違っています。

記事中の④⑤のように「対戦相手の誘発忘れを見逃した(見て見ぬ振りをした)」行為は認められていますが、逆にそれ以外は認められていません。

自分の誘発忘れは「IPG2.1. ゲーム上の誤り ─ 誘発忘れ【懲罰なし】」となります。ただし誘発型能力がコントローラーにとって一般的に有害と考えられる場合、懲罰は【警告】に格上げとなります。
例:《否定の警告》は一般的に有害。《闇の腹心》はそうではない(ライフが1でも20でも関係無し、詳細は割愛)
④⑤の例では、「誘発忘れてたぜ」と後で指摘した方は無問題ですが、指摘された方は違反なのです。懲罰はありませんけど。


さてご相談のパーカー氏については下記URLのことでしょうか。
tp://coverage.mtg-jp.com/ptaer17/article/018310/

【引用始】
ブロック・パーカー選手は、そのターンにプレイした《キランの真意号》に『搭乗』し、そのターンは攻撃できないことを忘れて攻撃しようとしました。
パーカー選手の対戦相手は、実際には《キランの真意号》に『搭乗』しているクリーチャーで攻撃してきたものと考えました。
その後ダメージが解決されると、パーカー選手は《キランの真意号》でダメージを与えた場合のライフ総量をメモし、一方相手は『搭乗』したクリーチャーによるダメージを書き込みました。
【引用終】

この時点でパーカー氏は「IPG 2.5 ゲーム上の誤り ─ その他一般のゲームルール抵触行為【警告】」という違反になります。もしかしたらこの攻撃自体が「故意の違反」かもしれませんが、この時点では分からないことです。
(対戦相手が「違反の見逃し」かどうかは、本筋ではないため今回は割愛します)
問題はこの次です。

【引用始】
そのターン中、パーカー選手はライフ総量の齟齬を指摘することなく、ゲームの状況に対する相手の認識に同意しました。
(中略)
この件はジャッジによって観察されており、ゲームが停止した時点でジャッジによる事情聴取が行われました。
【引用終】

記載が簡潔すぎますが、1行目はおそらく
対戦相手「《キランの真意号》は召喚酔いで攻撃できないから、その寝かせてる《模範的な造り手》で殴ったってことだよね?」
パーカー「え、ああ、もちろんだよ!」
といったやりとりがあったと思われます。

ここでパーカー氏は「搭乗のコストでタップした」といつ事実に対して「攻撃のためタップした」という虚偽を述べていますね。
これは明らかに「IPG 4.8 非紳士的行為 ― 故意の違反【失格】」に当てはまる行為です。

パーカー氏は本来、以下のように答えるべきでした。
「しまった、《真意号》の召喚酔いを忘れてたよ。《真意号》は攻撃できないし、搭乗した《造り手》も勿論攻撃できない。君が受けるダメージは0だと思うが、まずはジャッジを呼ぼう。」
「ジャッジ、僕は〜というルールミスを犯してしまった。ゲームをどう進めればよいだろうか?そして僕にはどのような懲罰が与えられるだろうか?」
事実を誤魔化そうとするのも、違反時にジャッジを呼ばないのも「故意の違反」なのです。



すみません、時間がなくなったので「ヘッドジャッジ案件か否か」「アタック自体が故意の違反だったらどうなるか」については後ほど。

ハリー
2017年11月14日10:01

あれ、自分が得ている非公開情報を公開してもいいんですか?
デッキの中身は自分の得てない非公開情報ですけど、レシピは知っている非公開情報ですよね
盤面と墓地から「俺のデッキにはあと〇〇が2枚あるから俺の勝ちな」ってのは確かNGだったと思うんですけど
言うのは自由だけど上の言葉を証明できないからダメってことなんかな

オリヒカ
2017年11月14日12:46

>>ハリーさん
「確かNGだったと思う」に対しては「間違いです」という回答になりますね。

例えばあなたが《進化する未開地》で基本土地を探している最中、ライブラリーの中身を対戦相手に公開することはルール上問題ありません。それは「あなたが得ている非公開情報」だからです。
しかし何の効果もなくデッキトップをめくって見せるのは(例え自分は見ていなくても)ルール違反になります。「あなたが得ていない非公開情報」だからです。

次に、詳細は イベント規定4.1 プレイヤーの意思疎通 を見てほしいのですが、秘匿情報(非公開情報とは定義が異なります)については不正確、不適当あるいはウソを伝えても構いません。
なので「稲妻4枚持ってるから投了しなよ(持ってない)」とか「デッキに龍王5種入れてるよ(嵐の憤怒)」とか言うのは自由です。

ハリー
2017年11月14日15:37

なるほど

オリヒカ
2017年11月16日22:23

今更ながら「リスナー死」になっててごめんよリスナー氏・・・

フロアジャッジが失格裁定を出すことができないわけではありません。ですが、
「【ゲームの敗北】以上の懲罰はヘッドジャッジに報告され、ヘッドジャッジの手で与えられることを推奨する。」
と違反処置指針にあり、概ねそのように運営されているようです。
(フロアジャッジが失格と判断→ヘッドジャッジに報告→ヘッドジャッジが失格の裁定を下す)
また「【失格】は、ヘッドジャッジがそのイベントの完全性にかかわる問題があると判断するに足る情報があった場合には、証明なしで与えられることもある」とあるので、「疑わしきは罰せず」のむしろ逆と言えるでしょう。


なお最初から(キラン号召喚酔いしてんねんけど、まあバレへんやろ)「搭乗して攻撃!」みたいな故意の違反だった場合は当然【失格】ですが、ホントに故意か過失かはそれこそ「ジャッジの判断次第」といったところでしょうか。
完全にイメージだけの話ですが「キラン出す!搭乗!アタック!」みたいなノリだと「いやいやそれで召喚酔い忘れるわけないやろ、失格」ってなりそう。いやこれはアテにはしないでくださいね。

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