よく考えたら週末のMOMCQはモダンだし、イエサブ主催のなんとか広島もモダン出ればいいな?と思い立ち久々MOでモダンをプレイ。

とりあえず既存のボロスバーンを軸にして、雑に《舞台照らし》と《批判家刺殺》を4枚ずつぶっこんでみてリーグにジョイン。あ、CじゃなくてFにすればよかった。まあええか。

結果2-3。しかも0-3からの練習プレイで2勝w

■舞台照らし
スタンと違って弱い。少なくともボロスバーンにはいらない。

・土地が伸びないのでめくったカードを処理しきれない
・土地19と言っても半分はフェッチなので、照らしでめくれる土地も少ない
・《裂け目の稲妻》、マナフラ時の土地、焼けないときの《焼尽の猛火》等ハズレが多すぎる
・わかってはいたけど《批判家刺殺》《僧院の速槍》との噛みあわせが悪い

スタンの赤単だとマナフラを《実験の狂乱》が受けてくれるわけだけど、モダンにはそれがないんだよなあ。
そしてスタンでは許容できてたテンポ損がモダンでは許されない。《漁る軟泥》が動く前に焼き殺さなあかんのですよ。

これ使うなら《欠片の飛来》(土地サクり稲妻)と《夜の衝突》(黒1マナ3点ルーズ)で1マナぶ厚くしたラクドスバーンなんじゃないかなあ。もしくは《苛立たしい小悪魔》とか?
メインはボロスでもラクドスでも良さげに見えるけど、白のサイドカードが強いからあんまり気乗りしないねえ。


■批判家刺殺
こっちはスタンと違って使いやすい。まあ本体火力山ほどあるからそらそうね。ハンドに他の火力なくなったって状況なら3マナくらい出るし。
《渋面の溶岩使い》《頭蓋割り》あたりを削って4枚投入する価値あると思う。減らした頭蓋割りはちゃんとサイドに入れておこうね。


というわけで次は照らし0刺殺4でジョインしてみる。
とりあえず事故気味デスシャドウを轢き殺して1-0なう。

コメント

まつかさ
2019年2月13日0:16

回してないけど、そのあたりの問題点は予想できたので
焼尽の猛火、大歓楽あたり抜いてしまってラヴァマン増量したり1マナによせていけばボロスバーンでも舞台にあわせたシフトができるんじゃないかなーと考えてたんだけどどうかな

舞台使うことによるマナフラは不可避だから結局イラネってなるのは確かにありえるんだけど

オリヒカ
2019年2月13日0:26

まあそうかもね。色の問題じゃなくて1マナ枚数の問題だよね。
照らしに寄せるメリットがデメリットを上回るかは試してみないとわからんなあ。結局w

ランクス
2019年2月13日8:47

舞台照らしはモダンでは8ラブルで使ってますね
1チャリに引っかからない1マナで唱えれるアド取れるカードはとても相性がいいです

丸さを捨てたラクドスバーンも相性はモロに出ますがハマれば気持ちいいですよ

オリヒカ
2019年2月13日21:20

なるほどそういうのもあるんですね
モダン試す時間足りねえな……

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